2005.12.24
Merry Christmas!
▼見られなくなって久しい、本当の中田英寿▼
ご存知の方も多いとは思いますが、 「スポマガWORLD SOCCER」というメルマガに掲載された原田公樹さんのコラムをご紹介します。
 
 「いまボルトンで中田英寿が苦しんでいる。明らかに何かおかしい。1試合だけではなく、この数試合ずっとそうだ。ピッチをよく走り回るが、ただ右往左往するだけで、パスを受け、相手からボールを奪うという、有効的なプレーが極端に少ない。移籍して4カ月が経つというのに、背番号「16」はまるで慣れない国のリーグで、まだ名前を知らないチームメイトのなかで空回りする、新加入選手のようなのだ。
 
 かつて中田英寿といえば、精神的に強く、卓越したパスセンスを持つ選手だった。ボールを持つときは背筋をピンと伸ばして、広い視野を確保し、相手選手がボールを奪いに来ても、決してボールを失わず、予想できないような場所で絶妙なパスを繰り出す。身体は決して大きくないけど、鋼のような肉体で敵の当たりを跳ね返す、日本人離れした強さも持ち合わせていた。
 
 だが、そんな中田英は、久しく見ていない。少なくともボルトンへ移籍してからは一度もない。9月15日のUEFAカップ、ロコモティフ・プロフディフ(ブルガリア)戦でデビューしたあと、センターMFという、中田英がもっとも能力を発揮しやすいポジションを与えられていた。10月23日のウェストブロム戦で初ゴール。その6日後のチャールトン戦が、いま思えば、最もかつての中田英に近付いた一戦だった。前半は苦戦したが、後半は相手選手へ身体をぶつけ、ときにはタックルを仕掛けてボールを奪取。ボルトンの攻守のキーマンとして奮闘して、決勝点をアシストする活躍だった。もちろん、かつての中田英とは程遠いが、このままレギュラーに定着して試合に出続ければ、近い将来、完全に復活するかも、と思わせたのだ。
 
 ところが11月に入ると低迷した。アラーダイス監督に「守備ができていない」としてプレーがシンプルなウィングへ転向させられてからは、さらにスランプへ陥った。ウィングとは対面の相手選手に勝負を仕掛け、一対一の勝負に勝って縦へ突破し、クロスを上げるプレーを求められるポジションだ。4−5−1システムのボルトンのジャンナコポウロスや、ディウフ、ヴァス・テというウィングたちは、みんなそういうプレーで、得点機を作り出す。
 
 中田英も彼の能力をもってすれば、できないことはないはずなのに、それをしなかった。例えば12月15日のUEFAカップ、セビーリャ(スペイン)戦では、そういうウィングとしてのプレーは、90分でわずか1度だけだ。ほとんどの時間、トップへ走り込んでラストパスを待つという、ストライカーのようなプレーに終始したのだった。
 
 その5日後のリーグカップ準々決勝、アウェイでのウィガン戦では、センターMFに復帰した。その前日アラーダイス監督は、「チャンスを与えられたら、最高のプレーを見せる必要がある」と話していたから、想像するところ、中田英はセンターMFとして、もう1度試して欲しい、と直訴したのだろう。つまり追試を受けたのだ。
 
 しかしイングランドサッカーの基本プレーである、対面の相手選手との一対一の勝負を避け、どんどんボールから逃げていく。つまりポジショニングが極端に悪いため、なかなかボールに触れない。とくに前半15〜25分は1度もボールに触れなかった。さらに前半終了間際にはゴール前で相手MFへのマークが甘く、そこから展開されたボールで先制点を失ってしまい、後半17分に無念の途中交代となった。試合後アラーダイス監督は厳しい表情でこう言った。
 
 「ヒデにはチャンスを与え、どれだけのプレーができるか、見せてもらいたかったんだが…」
 
 長いシーズンで1試合、2試合、本調子が出せないゲームは出てくるだろう。だが中田英の場合は、この7週間、6試合連続で不調なのだ。何か根本的な原因がある、と考えるのが妥当だろう。太ももの付け根痛が再発しているのかもしれない。本人が相変わらず記者とは話さないので分からないが、何か問題があるのだ。
 
 とはいえ、年末年始は過密日程が続き、来年1月のアフリカ選手権へ出場する選手が5人もいるため、必ず次の出場機会は巡ってくる。いましばらく身体を十分に休ませて、不調の原因を解決した方がいい。ワールドカップまであと半年。リセットボタンを押す余裕はまだある――。」
 
原田公樹:1966年8月27日横須賀生まれ、広島・呉育ち。国学院大学文学部中退。週刊誌記者をへてスポーツライターとして独立。98年にイタリアへ渡り、現在ロンドン在住。東京中日スポーツ、サッカーマガジン等へ寄稿している。月2回のサッカーと常に90を切るゴルフを目指すが、ほど遠い。編著に「ワールドカップ全記録2002年版」(講談社文庫)など。
 
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2005.12.14
日本時間15日、ついにボルトンワンダラーズオークションの日本語サイトがオープンします!(注):トップページ下の日本の国旗をクリックしてくださいね。
ご存知の方も多いとは思いますが、ヒデのサイン入りユニホームが出品されています!
Let's go!
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2005.12.10
▼W杯グループ分け▼
日本はブラジル、クロアチア、オーストラリアと同組になりました。ボルトンの公式サイトでは「日本はおそらく最もきついグループに入った」と紹介されていました。
一方、ボルヘッティのメキシコはポルトガル、イラン、アンゴラと同組。ボルヘッティは「我々にとっていくぶん易しいグループに入った。ポルトガルがライバルとなるだろう。しかし、イランや、アンゴラを見くびるべきではない。両チームとも決勝トーナメントに進むためにベストを尽くしてくるだろう。メキシコにとって記憶に残るワールドカップになるだろう」と自信のコメントをしています。
また、ジャイディのチュニジアはスペイン、ウクライナ、サウジアラビアと同組。ジャイディは「スペインは経験もあるし、我々に厳しいテストを課すだろう。決勝トーナメントに進むためにウクライナやサウジアラビアからできるだけ多くのポイント取らなければならない」と語った。
 
▼アラダイス監督コメント▼
本日のアストン・ビラ戦を控えて、サム・アラダイス監督は以下のように語った。
「先週のアーセナル戦の素晴らしい勝利に続いて、アストン・ビラに勝利することは非常に重要だ。敗戦は失望であるだろうし、先週の勝利を台無しにしてしまう。選手達はよく練習したし、確信に満ちて試合にのぞむ。我々はタフな試合になると予想している。ビラは侮ることのできない相手だ。彼らはリーボックスタジアムでかなり良い成績を残しているし、我々が手を抜けば、厳しい結果になろだろう。ビラはプレミアの下半分にいるが、オリアリー監督のもと、どんなチームをも倒す能力のある選手で構成されている。ビラの前線は機会があれば得点を挙げる能力を持っている。アンヘルやバロシュといった国内でも優秀なストライカーを擁している。我々は8月以来、リーボックで得点を奪われておらず、非常に誇りに思っている。年内負けなしでいきたいね。」
 
▼対アストン・ビラ▼
キックオフ:日本時間11日0時
会場:リーボックスタジアム
 
BBCによると、アラダイス監督は先週のアーセナル戦と同じスタメンでのぞむようだ。つまり、ヒデはベンチスタート。いや、ベンチ外ということもありうる。
 
怪我人:ペデルセンはアキレス腱を傷めており、今節も欠場。アストンビラではケヴィン・フィリップスが足首を練習中に傷めたため欠場とみられている。
 
リーボックスタジアムでの対戦成績はボルトンの2勝3敗1分けと負け越している。
 
英ブックメーカーのウイリアムヒルによる予想では、ボルトンの勝利が1.80倍、アストン・ビラの勝利が4.00倍、引き分けが3.10倍とボルトン有利となっている。
 
2005.12.06
☆ついにヒデのサイン入りユニが登場!☆
ボルトン公式オークションサイトについに中田英寿のサイン入りユニホームが登場した。
ヒデ単独では入団時のユニホーム以来となる2着目だ。
Let's go!
http://www.bwfcauctions.com/product_desc.php?id=528
 
2005.11.30
ヒデのユニがオークションに出品されています!
価格は9万円〜
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▼カーリングカップ4回戦▼
レスター戦(ホーム)は現地時間30日20時にキックオフされます。
BBCによるとディウフが欠場し、ヤンナコプロスが出場するかもしれないとのことです。
予想ベンチ入りメンバーは以下のとおりです。
Jaaskelainen, O'Brien, Gardner, Nolan, Ben Haim, N'Gotty, Faye, Nakata, Davies, Okocha, Speed, Walker, Hunt, Fadiga, Vaz Te, Jaidi, Djetou, Borgetti
 
2005.11.26
▼フルハム戦プレビュー▼
開催日:12月27日(日)14時キックオフ(日本時間23時)
会場:クレーベン・コテージ(フルハムのホーム)
 
◎怪我人情報:UEFA杯ギマラエス戦を肋骨の故障で欠場したFWケヴィン・デイビスが復帰するかもしれない。足を骨折していたDFニッキー・ハントも9試合の欠場から戻ってくる見込み。
 
この試合は、プレミアリーグで最悪のスタートをきったフルハムと、最高のスタートをきったボルトンとの一戦。7勝を挙げ5位のボルトンは、7敗を喫して14位のフルハムよりも11ポイント上まっている。ホームでのフルハムは3勝1分け2敗。対するボルトンはアウェーで3勝1分け2敗だ。しかし、ボルトンはプレミアリーグでフルハムと4度対戦(アウェー)しているが、いまだ未勝利とアウェーでの相性は悪い。
 
▼データいろいろ▼
◎ボルトン
・ボルトンはプレミアで286分間無失点を継続中。
・敗戦すれば、プレミア通算100敗目。
・対フルハム(ホーム、アウェー)は通算1勝2分け9敗と大きく負け越している。
・今季プレミア過去10試合で7勝を挙げている。
・今季プレミア過去7試合で連続得点中。
・今季プレミア過去10試合で得点できなかったのは1試合のみ。(対ブラックバーン、9月11日)
・今季プレミア過去8試合で6試合が無失点試合。
・先制点を奪われた試合は1分け2敗。
・今季アウェーで行なわれた試合は全て得点を挙げている。
・スピードがプレーすれば464試合出場のプレミア記録を更新。ボルトンでの50試合出場となる。
・ノーランはプレミア過去3試合連続得点中。
・ジェトゥーがプレーすれば古巣対決となる。
 
▼徹底比較▼

フルハム チーム名 ボルトン
13 試合数 12
14位 順位 5位
14 総得点 14
1.08 1試合平均得点 1.17
132 シュート数 118
38% 枠内シュート率 31%
11% シュート得点率 12%
2689 ショートパス数 2277
1394 ロングパス数 1182
71% パス成功率 68%
278 クロス数 310
27% クロス成功率 25%
19 総失点 11
1.46 1試合平均失点 0.92
402 タックル数 372
75% タックル成功率 68%
639 ブロック、クリア、
インターセプト数
472
191 ファウル数 191
20 警告 16
退場

▼予想オッズ▼
ブックメーカーのウイリアムヒルによる予想では、ボルトンの勝利が2.60倍、敗戦が2.40倍、引き分けが3.10倍となっており、ややボルトン不利となっている。
 
2005.11.19
3日間、大阪で超ハードな研修に参加してきました。朝の9時から夜の9時まで。しかも昼食と夕食は食べながら講義でした。はぁ、疲れた…。
 
▼AFC年間最優秀選手▼
AFC年間最優秀選手は、11月30日にクアラルンプールで発表されます。現在ヒデを含んで10名がノミネートされていますが、来週月曜(21日)に最終選考に残る3名が発表されるようです。ヒデ、残るかなぁ。。。
 
▼ノーラン▼
報道によれば、イングランド代表がケヴィン・ノーランを代表に招集しないので、アイルランドがケヴィン・ノーランを代表として招く用意があるとのこと。ノーランはU-18アイルランド代表には召集を拒否しているそうです。
 
▼アラダイス監督▼
バーミンガムのスティーブ・ブルース監督がサム・アラダイスを次期イングランド代表監督に推薦している。ブルース監督は、「彼は信用されるべきだ。彼はここ4、5年でなんと素晴らしい仕事をしてきたことか。ボルトンでの功績は素晴らしい。エリクソンが辞めた後は、イングランド代表監督争いに加わるべきだ。アラダイスとは2、3週間前に会ったが、代表の話はしなかった。皆がするようにフットボールの話をしただけさ。」と語った。
 
▼21日、バーミンガム戦▼
アウェーでのバーミンガム戦は、11月21日(月)20時(現地時間)にキックオフされます。勝ち点23で現在3位のボルトンはリーグ戦、カップ戦を通して過去5戦は失点なし。プレミアリーグでは286分間無失点です。昨シーズンの同時期よりも成績は良い。対戦相手のバーミンガム(19位)とボルトンは17ポイント差もある。しかし、ボルトンは最近のアウェー3試合で2敗を喫している。以下、バーミンガム戦関連の情報です。もし負ければプレミア通算100敗目となる。
 
・左SBペデルセンはアキレス腱の故障から復帰してくるようです。アラダイス監督はケヴィン・デイビスとディウフのコンディションを観察しているようだ。
・ボルトンはリーグ過去10試合で7勝を挙げている。
・過去7戦において、必ず得点している。
・過去10戦で得点がなかったのは1試合のみ。
・過去8戦で6試合が無失点。
・今季、先制点を奪われたのは3試合のみ。(1分け2敗)
・今季、アウェーの試合では必ず得点している。昨季から数えるとアウェー9試合連続得点中。
・スピードがプレーすればプレミア464試合出場(最多)。ボルトンでの50試合目となる。
・ノーランは過去5試合で4得点中。3戦連続得点中。
 
▼昨季の同カード▼
昨季はディウフとノーランの得点で1対2で勝利しています。
 
▼対戦成績▼
アウェーでは1勝2分け、通算12勝28敗14分け。総対戦成績は2勝3敗1分け。
 
▼ブックメーカー▼
英ブックメーカーのウイリアムヒルによるオッズはボルトンの勝利に2.37倍、敗戦に2.62倍、ドローは3.10倍となっており、ボルトンがやや有利だ。
 
2005.11.16
ここ3夜で睡眠10時間。やっぱ少ないよな。ま、いいか。
さて、いよいよ本日ですね。アンゴラ戦。システムは3-5-2で、ヒデは稲本とセンターを組むようですね。2人ともプレミアでいい動きしているから、明日の中盤は安定するかもね。そう願っております。
ということで、中田英寿のコメントです。
▼ヒデのコメント▼
「東欧遠征では個人、個人の連携の部分で課題があったと思うので、そこを修正できればいい。(アンゴラはW杯に出るチームだが?)別にW杯に出るからどうこうということはない。チームとしていかに細かいところを詰めていくかだと思う」
 
=お知らせ=
BWFC Auctionの担当者よりお知らせです。
「The proceeds from the auction are being used to fund the Youth Academy thus helping Bolton Wanderers develop the future stars of the game. 」
オークションによる収入は、将来のスターを発掘するためにボルトンのユースアカデミーの資金として使われております。

「It will not be used for any other purpose」
その他の目的に使われることはありません。

将来のケヴィン・ノーランのような選手がどんどん現れますように♪
 
緊急告知!!
ボルトンのオークションサイト(BWFCAuction)が日本語対応になりました。
さぁ!入札だ!
↓↓↓Click!↓↓↓
http://www.bwfcauctions.com/

トップページの一番下の日本の国旗をクリックしてください。しかし、自動翻訳を使っているので分かりにくい翻訳となっています。むしろ英語のまま読んだ方が分かりやすいかもしれません。この点については現在交渉中であり、徐々に修正していく予定です。(先方次第ですが…)
それではヒデとチームメイトのサインが入ったユニホームをゲットしようぜ!(今は私がたったの122ポンドで最高入札者です・爆)
 
2005.11.12
▼雑感▼
今回わたくしは、ボルトンの公式オークションサイト(BWFC Auction)http://www.bwfcauctions.com/の日本語対応化にあたり、微力ながらサポートさせていただくことになりました。事の経緯については詳しくお話できませんが、先方から相談を受け、アドバイスさせていただいた次第です。その後、幾度とメールを交換し、現在の形になりました。一度BWFCAuctionを訪問され、日本語ページを閲覧していただければお分かりかと思いますが、自動翻訳を使用しております。従って、一風変わった日本語となっております。(英語のほうが分かりやすいかも…)
この問題については今後、協議を続けていきたいと思っております。ご意見・ご要望がありましたら掲示板にでも書き込みをお願い致します。後日、取りまとめて先方に伝えたいと思います。
 
▼デサイーに興味▼
ボルトンが元フランス代表キャプテンでもあり、チェルシーにも在籍していたマルセル・デサイー(37)に興味を持っていると報じられている。同選手にはポーツマスも興味を持っているようだ。
 
▼オコチャに警告▼
来年1月のアフリカネーションズカップを最後にナイジェリア代表からの引退を表明しているオコチャに対して同国監督は「もしオコチャがピッチ上で私の指示に従い損ねる場合には代表から外す」とコメントした。
 
2005.11.11
20日間のご無沙汰です。この間にボルトンは過密日程をこなしていましたね。ヒデのプレミア初ゴールもあったし、チャールトン、トテナムと上位チームに連勝しました。そしてチームは首位と8ポイント差、2位のウィガンと2ポイント差の3位です。UEFAカップでは見事ゼニト・サンクトペテルブルグを破りグループHの暫定首位に立ちました。これからますますボルトンを応援していきましょう!そして目標はUEFA杯とプレミアの2冠だ!もうひとつついでにカップ戦も制して3冠だ!(爆)
 
▼ヒデ帰国▼
ヒデがアンゴラ戦を控えて帰国。皆さんはもうすでにヒデのファッションを楽しんだことでしょう。私は深夜に画像を見ました。すごいですね(笑)
 
▼ヒデの試合予定▼
11/16(水) 日本代表vsアンゴラ代表
11/21(月) 第13節 バーミングガム戦
 
▼ジダン&ロナウド▼
今年もジダンfriends対ロナウドfriendsのチャリティーマッチが行なわれるようです。12月22日だそうですが、ヒデは出場するのかな?
 
▼キックオフ時間変更▼
11月24日(木)に行なわれるUEFA杯ビトリア・ギマランエスvsボルトンのキックオフ時間が当初の20時30分(現地時間)から20時キックオフに変更となりました。テレビで放映はしてくれないだろうけど、ネット観戦者の方はお間違えのないように。
 
▼ノーラン▼
このところの大活躍でイングランド代表に!との声も高まっているケヴィン・ノーランですが、その掛け率が8倍から6.5倍に変更になっています。つまり評価は上がっているということですね。ボルトンからイングランド代表が選出されることを楽しみにしています。
また、ボルトンの数少ないイングランド人選手のひとりであるニッキー・ハント(骨折中)も将来のイングランド代表として期待されています。以前、アラダイス監督も「チェルシーのグレン・ジョンソンより上だ」と語っていました。
 
過去の記事はこちら