ミラ・ジョヴォヴィッチ
Milla Jovovich
1975年12月17日、旧ソ連ウクライナ共和国キエフ生まれ。本名ミラ・ナスターシャ・ジョヴォヴィッチ。モンテネグロ人で小児科医の父ボギッチとロシア人で女優をしていた母ガリナとの間に生まれる。キエフからモスクワ、ロンドンと居を移し、5歳の時に家族でカリフォルニアのサクラメントに移住。9歳の時にモデルとしてデビュー。11歳の時にはイタリアのファッション雑誌「レイ」の表紙を飾り、一流雑誌などのトップモデルとして活躍するようになる。ロレアルのイメージ・キャラクターを務めたり、カルバン・クラインやICB、パルコなどのCMに出演。88年、『トゥー・ムーン』でスクリーンデビューし、その後、『青い珊瑚礁』('80)の続編的な作品『ブルーラグーン』('91)や、ロバート・ダウニーJr.主演の『チャーリー』('92)、クリスチャン・スレイター主演の『カフス!』('92)などに出演。97年、リュック・ベッソン監督作品『フィフス・エレメント』のブルース・ウィリスの相手役に5000人以上の候補が集まり、ミラはニューヨークで行われたオーディションに1度落ちたが、ロサンゼルスで偶然にもベッソンと再会、リールー役を掴むチャンスを得る。『フィフス・エレメント』の後、再びベッソン監督と組んで『ジャンヌ・ダルク』に主演、世界中の注目を集める。97年にベッソン監督と結婚したが、99年に離婚。“ミラ”の名前で音楽活動もしており、94年には「The
Divine Comedy」をリリース。モデルや女優の仕事を続けながら、バンド、“プラスティック・ハズ・メモリー”でツアー活動も行っている。
ステキすぎるぅ♪
←モデル時代のもの。み、み、見えるじゃん♪
←こっちも・・・ヤバイLARK♪